パプアニューギニア・ケビアンリセナンアイランドリゾート

パプアニューギニア・ケビアン（その２：ケビアンリセナンアイランドリゾート）
2007年8月14日から2007年8月21日までパプアニューギニア・ケビアンへダイビングへ行きました。
その第二段です。、宿泊はリセナンアイランドリゾートです。ケビアンより船で約20分。周囲３ｋｍ足らずの小さな島が全てリゾートとなっており、電気はディゼルエンジンの自家発電、飲料水、料理、トイレの水は全て雨水をためたもの。勿論テレビ、電話はありません。
この島での一週間の滞在、はじめはちょっと心配しましたが慣れてしまうと快適そのもの，蚊、虫はいますがテレビのない生活は何か精神的にゆとりができ、すごく満たされた感じがしました。
リゾートの客ははじめは日本から来た私と薬剤師の女性。後からアイルランドの女性老作家、フランスの中年夫婦が加わり、そしてオーストリアのオーナー夫妻とインストラクターの日本女性。国際色豊かリゾート生活となりました。
食事は現地人が船で売りに来る材料を使って、オーナーの奥さんが作った料理を皆でレストラントでワイワイしゃべりながら食べます。野菜は貴重品で主体は魚、鶏肉などです。週に1度か2度近くのマングローブで取れたマッドクラブ(写真参照）が出ますが、リゾートの住人はどうもふしょく気味の様子。