モーリシャスの有名なドードー(インターネットより)
大航海時代インドなどへの航路の途中にあり1505年
ヨーロッパ人としてポルトガル人が初めて上陸して
航海の基地として、食料の供給のためドードー殺し
また砂糖きびの栽培地として森林を伐採し一面を
平地としてドードーの生息地を消滅させ、人が持ち
込んだ動物がドードーを食べたため
無人島で永く天敵の居ない状態で進化してきた
ドードーは羽が無く、のろく、警戒心が無く、平地に巣を、
つくるドードーは抗うことも出来ず発見されてから
83年で絶滅してしまった。人類の生存自体が
動植物への脅威を与える典型的な事例である
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