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クルーズ船が出航するカオラックはプーケットから来るまで1時間チョットの観光地だ。町は道を挟んでレストラン、ショッピングなどで賑わっている。

上左:昼食を摂ったタイ風レストラン
上中左:打上会をした高台のレストラン
上中右:シミランの奇岩の島が多い
    エレハントヘッドロック
下左:美しい夕焼け。
下中:バランスロック頂上からの素敵
    な夕焼けの眺め。

2019.03.27
追加しました

シミラン諸島のクルーズダイビングやカオラックでの観光の様子の写真が見られます
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ブログ
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
シミラン諸島ダイブクルーズ
2020年1月27日〜2月2日までシミラン諸島ダイブクルーズに行って来ました。2004年12月26日の観測史上最悪の災害と言われ22万6500人もの死亡者がでたスマトラ沖地震による津波。この地震の発生地がアンダンン諸島の西側でシミラン諸島の直ぐ側だ。この津波の被害は勿論プーケットやカオラックにも大きな被害をもたらしたが、その様子が現在のカオラックに有る「津波メモリアルパーク」にて展示されている生々しく痛ましい写真の数々が克明に語っている。毎回ここへ来ると、今では完全に復興してその跡形を見つけるのは難しいがほどだが、津波や災害の恐ろしさを想い起こさせられるのだ。さて、今回のシミランでのダイブクルーズは出だしから透明度が悪く、前評判ではジンベイも高頻度で遭遇できるということで期待していたのだが、残念ながら私達が居たときは遭うことは無かったが、しかし、魚の群れの大きさとその密度の凄さは毎度のことだが、シミラン諸島の海の持つポテンシャルには驚かされる。日本から近く時差も少ないメリットもあり、これからも益々ハマってしまう感じだ。

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上の

動画が写真リストの最終段より見られます

左:トガリサカタザメ。サメ?形、泳ぎ方
  そして名前までサメなのにエイです
中:ロウニンアジ
右:トマトアネモネフィッシュ。幼魚はハマ
 クマノミの様に目の後ろに白い線がある
下左:定番の願いを込めてコムロイ揚げ
下中左:トビエイ
下中右:コブシメ
下右:船内で元気で集合写真

今回は4回目のシミラン諸島のダイブクルーズだ。毎年この季節に行くことが定着し始めた。シミラン諸島はアンダンマン海に浮かぶ奇岩奇景の島々で、青く澄んだ空と海に魚た達。そこには小物から大物まで群れをなして押し寄せせダイバーにとって格段に人気のあるサイトだ。今回もカオラックのeDive主催で”サワディーダイブ”がチャーターしたツアーで顔見知りの人ばかりだ。今回は前評判で高頻度でジンベイが出ているということで期待したが果たせなかったが、それ以外は、透明度は少し悪かったがいつも通り色々な魚の群れに囲まれるという豪快なダイビングは健在であった。来年もやはりこの季節に確実にここに居るのと思う。
外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail

左:コラーレバタフライフィッシュ。
  大変シックな色柄でインド洋の固有種
中:綺麗なウミウチワにキンギョハナダイ
下:岩の割れ目に群れる小魚たち
下左:ヨスジフエダイとノコギリダイの混泳
下中左:ヒメフエダイの群れ
下中右:インドオキアジの群れ
下左:巨大な根の周りを回遊するロウニン
   アジ。このくらいになると風格が有る

左:アカハタ、スカシテンジクダイ等の小魚
  が群れる根の周りを周回している
中:ヨスジフエダイの群れ
左:バランスロック。よく倒れないものだ
下左:スカシテンジクダイの群れ
下中左:同じくスカシテンジュクダイの群れ
下中右:サンゴは生き生きと鮮やかだ
下右:セジロクマノミ
 アンダンマン海のスカンクアネモネフィシュ
 かも、これは体色がピンクで白い線は細い

4泊5日のクルーズダイビングは本当にあっという間に終わってしまう。気心の知れた人達のダイビングはワイワイ、ガヤガヤ本当に楽しめました。

左:#8島でバランスロック登頂のあと
  皆で元気よく集合写真。
中:船上で上陸前に集合写真を
右:クマザサハナムロの群れを動画で

 皆様有難うございました


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拡大された写真が右に表示されます

上左:シミラン諸島の世界地図
上中:関西空港からバンコック経由でプーケット
  そして車でカオラックの旅程ルート地図
上右:シミラン諸島の地図、1-9番の島からなる
左:昨年の津波祈念公園は巡視艇だけだった
中:今年はちょっと垢抜けたというか今様という
  か新しい祈念モニュメントが出来ていた
右:昨年から有る入り口の祈念モニュメント
下右:新しく出来た祈念モニュメント
    一年でこれが出来たのは少し驚きだ

シミラン諸島はアンダンマン海に浮かぶ9つの島からなる島々で風光明媚でプーケットやカオラックから高速ボートででも行ける観光やダイビングに人気のある場所だ。今回もシミラン諸島だけでなく更に北部にある抜群に魚影が濃いいタチャイ島やリシュリューロックを訪れた。